新ボーイズグループDKB、デビューまでの準備過程を収めた映像を公開…日本語を練習する姿も

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来年上半期、歌謡界への出撃を予告しているDKB(ダークビー)が公式SNSチャンネルを通じて新たな映像を公開した。映像内では日本語と中国語をメンバー同士で勉強する姿が映し出されている。

BRAVEエンターテインメント(以下 BRAVE)が7年ぶりに披露するボーイズグループDKBのデビュー準備を収めた動画が順次と公開されている。

その第1弾として10日午後6時、DKBの公式SNSチャンネルを通じて「DKB:FOOTAGE¥STUDIO」というタイトルの新しい映像が公開された。同動画内では4人のDKBのメンバーが登場しており、残りわずかの2020年上半期デビューに向けて音楽作業に集中している姿が映っている。約2分40秒程度の動画では真っ暗なレコーディングスタジオに電気がつき、E-CHAN、TEO、GK、D1の4人のメンバーが集まり会議をしている様子がうかがえる。

第2弾は、振り付けの練習に励むメンバーらの姿を収めた映像で、13日午後6時にDKBの公式SNSチャンネルを通じて「DKB:FOOTAGE¥PRACTICE ROOM」というタイトルで公開された。同映像では、DKBの“真のオールラウンダーメンバー”と呼ばれるD1がカウントをとり動作を一つ一つ確認、メンバーたちが振り付けに対しアイディアを出す様子も見られた。より完璧な振り付けを完成させるために、一人一人が真剣な表情で練習に取り組んでいる姿を見ると、彼らがこれから生み出すであろうパワフルで力強い刀群舞に期待が高まるばかりだ。

第3弾は17日午後6時、DKBの公式SNSチャンネルを通じて「DKB:FOOTAGE/STUDYROOM」というタイトルの映像で公開され、日本語と中国語をメンバー同士で勉強する姿が映し出されている。メンバーのD1は、「言葉が上手く出てこないと思う……言いたいことはたくさんあるのに……もどかしくなるな」と自信なさげに首を振ったら、メンバーらは「努力するしかない」と気を引き締めるシーンが登場する。

DKBメンバーらは、世界のK-POPファンから大きな期待を寄せられている新人グループだけに、合間を縫って外国語の勉強に励んでいる。一刻も早く海外ファンとの交流を実現させるため汗水を流しているDKBの姿は、今後も順次公開される予定だ。







記者 : Kstyle編集部