ソ・ジソブ&キム・ユンジン&AFTERSCHOOL ナナら、映画「告白、あるいは完璧な弁護」クランクイン…台本読み合わせ現場を公開

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写真=リアライズピクチャーズ
映画「告白、あるいは完璧な弁護」(仮題)が12月16日に撮影を開始した。

ソ・ジソブ、キム・ユンジン、AFTERSCHOOLのナナ、チェ・グァンイルの強烈な初対面を予告する「告白、あるいは完璧な弁護」は、密室殺人事件の容疑者として疑われる男と、彼の弁護士が事件の真実を暴くことから繰り広げられるストーリーを描く。

2018年「いま、会いにゆきます」と「私の恋したテリウス」でスクリーンとドラマで活躍したソ・ジソブは「告白、あるいは完璧な弁護」で、将来有望なIT企業の代表であり、殺人事件の容疑者として疑われ人生最大の危機に直面したユ・ミンホを演じる予定だ。

「セブンデイズ」「隣人」「復讐の女神」など、自他共に認めるスリラークイーンであり元祖ワールドスターのキム・ユンジンは、ユ・ミンホの弁護士ヤン・シネ役を演じる。ヤン・シネは有罪も無罪に変えられる勝率100%のタイトルを守るためにしつこく真実を暴く人物だ。

デビュー作「グッドワイフ」から「スウィンダラーズ」「ジャスティス」まで各作品ごとに安定の演技力で存在感を証明しているナナは、真実のキーを握っているキム・セヒに変身して強烈な演技のイメージチェンジを図る。演劇舞台で築いた演技力で、スクリーンとドラマで活躍しているチェ・グァンイルも合流した。ユ・ミンホの隠された真実を暴き、彼を圧迫するハン・ヨンソク役を演じて緊張感を与える予定だ。

演技派俳優たちが合流した「告白、あるいは完璧な弁護」の台本読み合わせ現場は、キャラクターに没頭した俳優たちの熱気で撮影前からエネルギーに溢れていたという。また映画「マリンボーイ」のユン・ジョンソク監督が演出を、映画「神と共に」シリーズなどで動員観客数が1000万人を超える映画を3本も誕生させた制作会社リアライズピクチャーズが制作を務めて期待を高めている。

殺人事件の真実を暴く緊張感あふれるストーリーと演技派俳優たちのキャスティングで注目を集めている「告白、あるいは完璧な弁護」は16日にクランクインして撮影に拍車をかけている。

記者 : イ・イェウン