BLACKPINK ジス、爽やかなビューティーグラビアを公開「ステージに立つと責任感が生まれる」

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写真=「Harper's BAZAAR」
BLACKPINKのジスが爽やかなビューティーグラビアを公開した。

ジスはファッションマガジン「Harper's BAZAAR」で、ディオール・ビューティーのローカルアンバサダーとして初のグラビアを披露した。ジスは、深夜3時過ぎまで行われた撮影にも、特有の愛らしい笑顔を失わず、撮影現場の雰囲気を和やかなものにした。

ジスと「Harper's BAZAAR」の出会いは初めてではない。以前にも、シックでエレガントな姿で雑誌のカバーを飾った。前回の撮影から約6ヶ月間、元気に過ごしていたかと尋ねるとジスは、「ツアーが終わった後、一人だけの時間を持ったおかげで、少し気が楽になりました。一人でいる時間はたくさん寝るのですが、寝るたびに夢を見て、退屈しなくて楽しいです」とし、インドア派らしい一面を見せた。

また、変化と挑戦を楽しむかという質問には、「外に出て何かをしようとはしないですが、新しいオファーが来たら抵抗なく挑戦します。やってみないとわからないから、とりあえずやってみる方です。今回の撮影も、以前とは異なる雰囲気のメイクが不安というよりは、ユニークだったのでより楽しく感じました」と伝えた。

最近、絵を習っているという近況も伝えた。「何か習ってみたいと思っていて、絵を始めました。子供の頃は画家が夢だったんですけど、急に『どうしてこんなに絵が下手なんだろう』と思ったんです。色塗りにすっかりハマっています。水を一滴入れるかどうかによって、絵の雰囲気が変わるのが魅力的です」とし、絵の長所を紹介した。

インタビュー中には、ファンに対する感謝の気持ちを伝えた。「ステージで私たちの姿をワンシーンワンシーン見ている観客を見ると、責任感が生まれます。ある方には、一生に一度だけの瞬間なのかもしれませんから。そんなありがたい気持ちを受ける側として、お返ししなければならないと思っています。このような経験がBLACKPINKと、ジスとして生きていける原動力です」という彼女は、愛する人々に「今年も一緒にいてくださってありがとうございます」という挨拶も忘れなかった。

記者 : キム・ミョンミ