Wanna One出身カン・ダニエルの弁護士、新たに「プロデュース101」シーズン2ギャラリーの閉鎖を要請…活動休止の原因との説明も
Newsen |
カン・ダニエルの法律代理を務める法務法人ユルチョンのヨム・ヨンピョ弁護士は16日、「ソウル中央地方裁判所にインターネットポータルサイト『DCインサイド』の『プロデュース101』シーズン2ギャラリーの閉鎖を求める申請をした」と伝えた。
カン・ダニエルの弁護士は「ギャラリーには現在、数百万件の文章が公開されているが、このうち相当数の書き込みはカン・ダニエルを誹謗し、彼の社会的評価を深刻に侵害し、名誉毀損に値する虚偽の書き込みなどで、これは正常な表現の自由を外れ、非常に厳重な処罰を免れない違法な書き込みに相当する。ギャラリーにはこのような違法な書き込みが1日に数千、数万件が連日引き続き掲示され、カン・ダニエルは芸能活動の休止を宣言することになった」と伝えた。
先日、カン・ダニエルが所属するKONNECTエンターテインメントも、悪質な書き込みを残すネットユーザーに対し、善処なく法的対応をするという公式コメントを発表した。事務所は16日午前、公式ホームページに「当社は12月16日、追加で選別した資料を通じて2次告訴状の提出を終えた。本件も1次と同様に順を追って各管轄地域に事件が移管される予定で、いかなる合意や善処なく厳重に法的措置をとる」とコメントした。
カン・ダニエルは3日、行過ぎた悪質な書き込みへの精神的な苦痛を訴えた後、芸能活動の一時休止を発表した。これと関連し、事務所は4日「カン・ダニエルはうつ病とパニック障害のため、心理療法と薬による治療を受けていた。最近、カムバックの日程をこなす過程で頻繁な健康の以上と不安症状を訴え、アーティストの健康と安全のため最優先に考慮すべきことは、十分な休息と安定だと判断した」とコメントした。
・“うつ病告白”Wanna One出身カン・ダニエル、悪質なネットユーザーを再び告訴「厳正に対応する」
・Wanna One出身カン・ダニエル、活動休止を発表…事務所がコメント「うつ病・パニック障害の診断を受け」
【ヨム・ヨンピョ弁護士 公式コメント 】
歌手カン・ダニエルさんの代理を務めている法務法人(有)ユルチョンのヨム・ヨンピョ弁護士です。
私たちは16日、ソウル中央地方裁判所にインターネットポータルサイト「DCインサイド」を相手に「プロデュース101」シーズン2ギャラリーの閉鎖を求める申請をしました。
シーズン2のギャラリーには現在、数百万件の文章が公開されていますが、このうち相当数の書き込みはカン・ダニエルを誹謗し、の社会的評価を深刻に侵害し、名誉毀損に値する虚偽の書き込みなどで、これは正常な表現の自由を外れ、非常に厳重な処罰を免れない違法な書き込みに相当します。
シーズン2のギャラリーにはこのような違法な書き込みが1日に数千、数万件が連日引き続き掲示されます。これにより、カン・ダニエルは芸能活動の休止を宣言することになりました。
カン・ダニエルだけでなく、最近多数の著名人たちがたちが悪質なコメントなどでプライベート侵害など、深刻な被害を受けていることはよく知られた事実です。
私たちはこのような書き込みもカン・ダニエルへの関心の一部と思い、自主的に違法な行為を慎んでくれることを期待していましたが、他の方法がなく、結局法的手段で訴えることになりました。
私たちはこれから、ネット掲示板のテーマとは異なる中傷目的の悪質な書き込みを見つけ次第、同書き込みの削除、書き込みの中止やアクセス遮断などの措置をはじめ、ネット掲示板の閉鎖まで求める強力な措置をとります。
記者 : ファン・ヘジン