人気YouTuberのヒョク（Hyuk）が「PRODUCE 101 JAPAN」の撮影を終えた感想を伝えた。

ヒョクは13日、自身のInstagramに「送ってくださった多くの応援に心より感謝します。これからもっと素敵な姿で活動します！また会いましょう」と書き込んだ。

また彼はYouTubeチャンネルを通じて、「PRODUCE 101 JAPAN」に参加した感想を盛り込んだ動画を公開した。

「半年ぶりのYouTubeご挨拶」というタイトルで投稿された動画でヒョクは、緊張した様子で動画のスタートを飾り、その後長い間待っていたファンに向けて「正直な今の気持ちとこれからに対する事を紙にまとめました」と、心境を綴った手紙を読み上げた。

ヒョクは、応援してくれたファンへ、そして「PRODUCE 101 JAPAN」にて自身に投票してくれたファンに感謝を伝えた。そして手紙で「僕は小さいころからアイドルになるのがずっと夢でした」と語り、諦めきれずにYouTuberとして活動を開始したと伝えた。

「PRODUCE 101 JAPAN」に参加した理由については「リスクも考えましたが、それでも叶えたかったので応募し、最後のチャンスだと思って挑みました」と語った。

しかし「一時期は、一部事実とは異なる事も、デマも言われてしまっていて、厳しい意見を浴びる中で、不安定になってしまった自分がいました」と、軽度のうつ病により合宿中に通院をしていたと明かした。

その後「現在は回復している」と語り、完治した時期について「光に満ち溢れた瞬間がありました」と振り返り、理由としてファンがヒョクを想い設置した電光掲示板を実際に見た時だったと明らかにした。そんなファンについて「僕の宝物です」と感謝の思いを伝えた。

更に今後の活動については「まだ、夢を追いかけていたい」として、ファンの期待を高めた。

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