NU'EST レン、タイで初のソロイベントを盛況裏に終了…まるでミュージカルのようなステージも

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写真=Pledisエンターテインメント
NU'ESTのレンが海外でのソロイベントでバンコクを熱く盛り上げた。

NU'EST レンは12月15日、タイ・バンコクのSHOW DC ULTRA ARENA HALLで、海外ソロイベント「2019 NU'EST REN SPECIAL LIVE SHOW REN'S LIFE IN BANGKOK」を盛況裏に終え、さまざまなステージとコーナーを通じてレンだけの元気いっぱいの魅力を見せ、ファンに忘れられないプレゼントをした。

今回の公演は、レンがデビュー後初めて開く海外ソロイベントで、7日に台北で幕を開けた後、バンコクでも現地のファンと直接会って、より一層近く交流できる場となり格別な意味を持っている。

まず、レンはソロ曲「Paradise」でキレのあるパフォーマンスを見せて強烈な印象を残した。その後ステージに登場したレンは、写真と映像を利用して、近況や関心事、日常を公開するなど親しみやすい魅力でファンと対面した。

特にレンは、マイケル・ジャクソンの代表曲をメドレーにしたダンスパフォーマンスをこなし、キレのあるダンスでカリスマ性を見せたり、カン・ジンの「テンポル」からイ・スンギの「Smile Boy」まで全4曲を子供の頃と結びつけて、一本のミュージカルを見るようなステージを完成させ、自身だけの魅力を余すことなくアピールした。

また、レンは率直なナレーションと楽しいパフォーマンスが際立つレディー・ガガの「Born This Way」に続き、父親と一緒にHYUKOHの「TOMBOY」を一緒に歌い、感動を与えた。

またレンは現地の人気曲をカバーし、音楽を通じて観客と触れ合い、ファンのための特別なイベントコーナーまで用意する繊細さを見せた。アンコール曲としては映画「アリー/ スター誕生」の主題歌「Shallow」、イ・ジョクの「空を走る」を熱唱し、最後まで情熱いっぱいのステージを披露した。

このように台北からバンコクまで初の海外ソロイベントを盛況裏に終え、グローバルな人気を証明したレンは、非の打ちどころのない歌唱力と華やかなパフォーマンスが合わさったステージで人々を魅了したことはもちろん、観客が参加するコーナーでも互いの絆を深め、特別な思い出を作った。

レンが所属するNU'ESTは、今後様々な活動でファンに会う予定だ。

記者 : イ・ミンジ