A.R.T パク・ソンジュン、彼女を暴行?過去の疑惑を釈明「とても悔しい…事実じゃない」

OSEN |

写真=「シュガーマン3」放送のキャプチャー
A.R.Tのメンバーパク・ソンジュンが、過去の暴行事件について「事実ではない」と釈明し、悔しさを仄めかした。

A.R.Tは最近、韓国で放送されたJTBCバラエティー番組「シュガーマン3」にゲストで出演し、解散理由と共に近況などを公開した。

この日の放送で「2001年に3rdアルバムを終え姿を消した。その理由は何か?」と問うユ・ジェソクの質問に、メンバーのパク・ソンジュンは「私が2ndアルバムの活動を終えて、暴行事件に巻き込まれた。軍隊の令状を取って軍隊に行ってきたら、良くなると思った」と答えた。かつてパク・ソンジュンは、彼女への暴行疑惑に巻き込まれたことがある。

さらに、彼は「20年以上話題になっていて、とても悔しい。しかし、その事件は事実ではなかった。でも、誰も確認をせずに記事が出た。私に事実かと問う人は一人もいなかった」と悔しさを吐露した。

メンバーのキム・ミンスは「私は事実でないことを知っていた。そのために3rdアルバムを出したが、2002年ワールドカップに関心が集まって私たちのアルバムは停滞し、曲のタイトルのように『悲しい顔』になった」と付け加えて説明した。

そうかと思えば、現在のメンバーたちはそれぞれの近況を公開した。

パク・ソンジュンは「音楽を続けている」とし、トロットアルバムもリリースしたと話した。さらに「太四子(テサジャ)のヨンミンとデュエットを準備中」と伝え、好奇心を高めた。

キム・ミンスは「いろいろな事業をしている最中」とし「そのうち最も集中している事業は、居酒屋」と話した。キム・ソンチャンは来年からトロット歌手として活動する計画。この日の放送で彼は、発売予定の「ドンドンドン」「コダリ(スケトウダラの生干し)LOVE」を熱唱し、笑いを誘った。

記者 : チェ・ナヨン