BTS(防弾少年団)、Googleが選定した「2019 今年の検索ワード」レッドカーペット人物部門で6位に

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防弾少年団が、Googleが選んだ「2019 今年の検索ワードランキング・レッドカーペット人物」部門で6位を獲得した。

12月11日(現地時間)CNNによると、防弾少年団は今年この部門で6位を記録した。

防弾少年団は今年2月、アメリカ・ロサンゼルスで開かれた「Grammy Awards」に韓国歌手としては初めてプレゼンターとして参加し、話題を集めた。防弾少年団の英語名である「BTS」が、「レッドカーペット」「グラミー」という言葉と一緒に検索されたことが伝えられた。当時、現地のネットユーザーたちの熱い関心が集まったものとみられる。

この部門での1位は歌手で俳優のビリー・ポーター、2位は歌手カーディ・B、3位は歌手で女優のレディー・ガガが獲得した。

防弾少年団は14日と15日、京セラドーム大阪で日本単独ファンミーティングを開く。また、12月25日、ソウル九老(クロ)区高尺(コチョク)スカイドームで開催される「2019 SBS歌謡大祭典」、27日に一山(イルサン)KINTEXで開かれる「2019 KBS歌謡大祝祭」に参加する。

防弾少年団はファンミーティング、授賞式のステージの準備と共に、ニューアルバムの制作も並行しているという。防弾少年団は最近「2019 MAMA」の授賞式で、ファンたちの期待を上回るアルバムを準備していると予告して、期待を高めた。

所属事務所のBig Hitエンターテインメントは、Newsenとの取材で「防弾少年団のカムバックのスケジュールは確定し次第公開する」と明らかにした。

記者 : ファン・ヘジン