Block Bのパクキョンが、ファンと2019年最後の思い出を作った。

パクキョンは、12月7日と8日の2日間、ソウル西江（ソガン）大学のメリーホールで2019年末トークコンサート「28.12℃-パクキョンのメロディー」を開催した。

同日、パクキョンはオープニングステージで自身のソロ曲を歌うと共に、様々なコーナーでセンスに富んだトークを披露し、ファンとコミュニケーションをとった。

パクキョンは、退屈する暇のない完璧な構成のセットリストと共に、最近発売した新曲「恋を一度だけできるとしたら」のステージを披露し、ファンから大反響を呼んだ。

コンサートを輝かせたゲストの活躍も続いた。7日にはtvN「脳セク時代－問題的男」でパクキョンと共演したチョン・ヒョンムが登場し、阿吽の呼吸をみせた。8日にはBlock Bのジェヒョをはじめ、ユグォンとP.O、ジコが心強いサポーターになり、変わらない友情をアピールした。

パクキョンは公演が終わった後も、ファンからのアンコールの要請にステージの下に降りて「INSTANT」と「自責の念」をファンと共に歌い、8日にはBlock Bのメンバーと「YESTERDAY」を歌い、お互いに忘れられない時間をプレゼントした。

着実にファンと会う機会を作っているパクキョンは現在、MBC FM4U「パクキョンの夢見るラジオ」のパーソナリティをはじめ、バラエティ番組やアルバム発売など、マルチエンターテイナーとして活躍している。