Stray Kidsが感覚的な映像のタイトル曲「Levanter」のミュージックビデオ予告映像を解禁した。

ニューミニアルバム「Clé：LEVANTER」の発売を控えているStray Kidsは、6日0時に公式SNSチャンネルを通じて新曲のミュージックビデオ予告映像を掲載し、カムバックの雰囲気を盛り上げた。

映像には、ドアやエレベーターなどに過去「Clé」シリーズを象徴するオブジェが登場し、ミュージックビデオのフルバージョンに対する好奇心をくすぐった。緊張感あふれる展開の中、8人のメンバーの奥深い悲壮感が漂う表情が、劇的な雰囲気を醸し出す。

タイトル曲「Levanter」は、叙情的なメロディー上に、夢に対する切実な気持ちを込めた楽曲だ。チーム内のプロデュースグループ3RACHAが作詞・作曲し、JYPエンターテイメント代表プロデューサーのパク・ジニョンとHerz Analogが作詞を手掛けた。

Stray Kidsの真心を込めた声が響くタイトル曲「Levanter」とニューアルバム「Clé：LEVANTER」は、12月9日午後6時、各音楽配信サイトを通じてベールを脱ぐ。

Stray Kidsはカムバックに続き、ワールドツアーで精力的な活動を行う予定だ。

Stray Kidsは11月、ソウル松坡（ソンパ）区オリンピック公園内オリンピックホールで開催された「Stray Kids World Tour-District 9：Unlock- in Seoul」でツアーのスタートを切った。

4日には“ポップの本場”アメリカ公演の日程を電撃発表して注目を集めた。2020年1月29日、米ニューヨークを皮切りに、31日アトランタ、2月2日ダラス、5日シカゴ、7日マイアミ、9日フェニックス、13日サンノゼ、16日ロサンゼルスなど、アメリカ8都市でファンに会う予定だ。

これに先立って12都市13公演規模の海外ショーケース「UNVEIL TOUR 'I am...'」でグローバルステージに立ったStray Kidsは、アメリカの3都市で開催された4回の公演すべてを完売させた。

Stray Kidsは、現地の熱い人気に後押しされてツアーの規模を拡大し、“次世代K-POPを代表するグループ”の存在感を証明した。