キム・ヨンジン、新曲「THIS WAS LOVE」MV予告映像公開…チ・ヒョヌ&B.A.P出身デヒョンらが登場

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写真=STXライオンハート
キム・ヨンジンの新曲のミュージックビデオに、俳優ナム・ギョンウプ、チ・ヒョヌ、B.A.P出身デヒョンらが出演した。

12月6日、STXライオンハートの公式SNSを通じて、ニューデジタルシングル「THIS WAS LOVE」のミュージックビデオの予告映像が公開された。

公開された予告映像には、キム・ヨンジンが最近移籍した新事務所所属のアーティストたちが出演して、一本のオムニバス形式の映画を誕生させた。まず映像の導入部に寂し気な空を背景に、見る人の好奇心を刺激する新曲のタイトル「THIS WAS LOVE」が挿入されて目を引いた。

続いて、今回の新曲の主人公キム・ヨンジンをはじめ、Mnet「君の声が見える」シーズン1で、素晴らしい歌唱力で注目されたパン・セジン、これからの跳躍が期待されるキム・ジンハ、歌手と俳優を行き来する万能エンターテイナーチ・ヒョヌが次々と登場して、それぞれ別れた後の痛みを演技で表現した。

途中で「『愛している』はないと / 『愛していた』が正しいと」という別れを経験した人なら誰もが共感できる歌詞の一部が公開され、没入感を高めた。

また、ミュージカル俳優たちの演技も圧倒的だった。しっかりとした実力を備えたイム・ジェヒョンと、さまざまな活動を繰り広げているナム・ギョンウプ、ステージの上で主演や助演として活躍し、存在感を見せているランヨンの涙を流す演技が、見る人々の心を濡らした。その他にもオールラウンダーアーティストのデヒョン、新人女優リュ・ジウン、幅広い演技を網羅するイ・ユンジンまで、表情の演技だけでも音源と共にミュージックビデオ本編に対する好奇心をくすぐる。

歴代級のミュージックビデオの予告映像で話題を呼んでいるキム・ヨンジンのニューデジタルシングル「THIS WAS LOVE」は、7日午後6時、各音楽配信サイトを通じて確認することができる。

記者 : イ・ミンジ