「サイコパスダイアリー」パク・ソンフン、ユン・シユンの正体を知る

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「サイコパスダイアリー」放送画面キャプチャー
「サイコパスダイアリー」で、パク・ソンフンがデスノートを持っているユン・シユンの正体を知った。

4日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「サイコパスダイアリー」でドンシク(ユン・シユン)は、本物の殺人鬼ソ・イヌ(パク・ソンフン)と出くわし、ソ・イヌはドンシクのバッグから落ちたデスノートを確認して目が離せない様子だった。

自身が書いた手帳だったためだ。このことを知らないドンシクは、ソ・イヌに「楽しかった」と言って席を離れ、その後をソ・イヌが追った。ボギョン(チョン・インソン)は、ドンシクがサイコパス殺人鬼であるということを聞き、急いでビルに上がったが、逆にソ・イヌと行き違ってしまった。

ドンシクはエレベーターの中で腹痛を訴えてトイレに向かい、おかげでソ・イヌをはぐらかすことができた。

ドンシクは「これ以上、弱くて力のない人を殺しても衝動的な欲望が満たされるわけではないことに気づいた。でも僕はサイコパス殺人鬼だろう。また、誰かを殺したくなったらどうしよう」と困惑しながらも、「それはその時になって考えよう」とし、身軽に道を出た。

記者 : キム・スヒョン