チョ・ヨジョン主演「99億の女」視聴率8.7%で水木ドラマ1位を記録…初回から好調なスタート

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写真=KBS
「99億の女」が月火ドラマ1位でスタートした。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、12月4日に韓国で初放送されたKBS 2TV水木ドラマ「99億の女」第1&2話は、全国基準視聴率7.2%、8.7%をそれぞれ記録した。

これは前作「椿の花咲く頃」第1&2話の視聴率6.3%、7.4%よりも高い数値である。視聴率が20%を超えてヒットした前作の恩恵を受けたのだ。特に「99億の女」は、女優チョ・ヨジョンのドラマ復帰作という点で大きな関心を集めた。

同時間帯に初放送されたSBS「イ・ドンウクはトークがしたくて」第1&2部は4%、4.8%を記録し、午後9時に放送されがMBC水木ドラマ「欠点ある恋人たち」第5&6話は2.5%、3%の視聴率を記録した。

記者 : イ・ミンジ