VICTON、日本でアジアツアーの幕開け!多彩なステージにファン熱狂

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写真=Play Mエンターテイメント
VICTONが日本でファンミーティングを盛況裏に終了し、初のアジアツアーの幕を開けた。

VICTONは、11月29日に東京の府中の森芸術劇場で、1日に大阪のWWホールにて初のアジアツアー「VOICE TO ALICE」を開催して日本のファンと出会った。

VICTONはファンの歓声の中、デビュー曲「What time is it now?」のカリスマ性あふれるステージで登場した。

この日、VICTONは5thミニアルバム「nostalgia」の収録曲である「nostalgic night 」「New World」「Farewell」をはじめ、「Time of Sorrow」など、バラードとダンスを行き来する多彩なステージを披露し、実力派グループらしい姿をアピールした。VICTONの舞台にファンは韓国語でテチャン(歌に合わせて一緒に歌うこと)を披露し、熱烈な反応を見せた。

VICTONはエンディング曲「愛するため」に続き、アンコール曲「LIGHT」まで披露し、120分のファンミーティングを盛況裏に終了した。公演が終わってからもハイタッチ会とサイン会を開催しし、最後までファンと近くでコミュニケーションをとった。

VICTONは「僕たちの初のアジアツアーが始まりました。アリス(VICTONのファン)の皆さんの応援のおかげで、素敵な公演を披露することができました。たくさん愛してくださってありがとうございます」と胸いっぱいの感想を伝えた。

11月4日に5thミニアルバム「nostalgia」を発売し、音楽番組にてデビュー後初の1位を獲得した。成長型アイドルの実力を証明したVICTONは、大々的なアジアツアーの華やかな幕を開け、注目を集めている。

韓国のみならず、海外でも反響を呼んでいるVICTONは12月8日にバンコク、14日に台北、21日にマニラで公演を開催する予定で、来年1月にソウルで開催する単独コンサートでアジアツアーのフィナーレを飾る。

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記者 : ファン・ヘジン