「ストーブリーグ」ナムグン・ミン&パク・ウンビン、救急救命室でのスチールショットを公開…緊急状況に注目

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写真=SBS「ストーブリーグ」
「ストーブリーグ」の救急救命室の緊急状況がキャッチされた。

韓国で12月13日に初放送を控えているSBS新金土ドラマ「ストーブリーグ」(脚本:イ・シンファ、演出:チョン・ドンユン)は、ファンたちの涙さえ乾いてしまった最下位チームに新たに赴任した団長が、特別なシーズンを準備する熱い冬のストーリーを盛り込んだ“ドストレート・オフィスドラマ”である。ナムグン・ミンとパク・ウンビンは「ストーブリーグ」で、それぞれ万年下位球団に新たに赴任した“1位製造機”新任団長ペク・スンス役と、韓国唯一の女性で最年少運営チーム長であるイ・セヨン役を務めて熱演を予告している。

何よりナムグン・ミンとパク・ウンビンが救急救命室で出くわした“予測不可能”な危機の瞬間がキャッチされ、目を引く。劇中で新任団長のペク・スンスが意識を失ったように救急救命室で横になっており、運営チーム長のイ・セヨンが心配そうな顔で看護師に質問をしているシーン。さらにペク・スンスが傷だらけの顔に血がついたシャツを着ている姿で緊張感を高める中、警察まで登場して、ペク・スンスとイ・セヨンが患者と保護者として救急救命室に来た理由は何か、二人に果たしてどんな出来事があったのか好奇心をくすぐる。

ナムグン・ミンとパク・ウンビンの“救急救命室の尋常でない危機”シーンは、9月に京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)市で撮影された。このシーンは、「ストーブリーグ」で二人が一緒に呼吸を合わせる初の撮影だった状況。台本読み合わせの後、初めて現場で出会った二人は、嬉しそうに挨拶して会話しながら共演した。二人は撮影前に笑顔でリハーサルしながら和やかな雰囲気を醸し出し、初撮影にもかかわらず、息ぴったりの共演で現場の雰囲気を盛り上げた。

特に二人は撮影が行われる病院セットで、救急救命室に関する話題で花を咲かせた。「ドクタープリズナー」で医師役を務めたナムグン・ミンは、ビハインドストーリーを公開して周囲の関心を引き、パク・ウンビンはこれを聞き入る姿で、仲の良い先輩・後輩の姿でこれから繰り広げられる二人のケミ(ケミストリー、相手との相性)を期待させた。

制作陣は「核サイダーリーダー型ナムグン・ミンと、しっかり者の部下パク・ウンビンの出会いが、ユニークな“ドストレート・オフィスドラマ“を完成させるだろう。二人が救急救命室で出会った、緊急危機状況の顛末はどうなるか、『ストーブリーグ』を見守ってほしい」と伝えた。韓国で12月13日午後10時に初放送される。

記者 : パク・スイン