ヤン・セジョン、韓国ファンミーティングが大盛況のうちに終了…ファンへの愛情が輝いた時間

TVREPORT |

写真=GOOD PEOPLE
俳優ヤン・セジョンが韓国で2度目となるファンミーティングを成功させ、改めて人気を証明した。

最近、ヤン・セジョンはソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールでファンミーティング「君に贈る詩」を開催した。

昨年に続き、今年2度目となる韓国単独ファンミーティングを開催したヤン・セジョンは「会いたかった。会えて嬉しい」とファンに優しく挨拶した。

ヤン・セジョンはJTBCドラマ「私の国」の撮影中もファンミーティングのテーマ選定から気を配り、プレゼントも自ら購入するなどファンと会う日を準備してきた。

ヤン・セジョンはイ・ソラの「最初の感じそのまま」とO.WHENの「今日」を熱唱した。ヤン・セジョンはドラマ撮影中に時間を割いて歌を練習し、ファンへの愛情をアピールした。

また、ファンとの約束を守るためにラップも用意し、大きな拍手を受けた。ヤン・セジョンは最も好きな詩として詩人イ・ジョンハの「一人で愛するというのは」を挙げた。この詩は「私の国」でフィベンジャーズ(フィ+アベンジャーズ、ヤン・セジョンの役名がソ・フィ)として共演した俳優イ・ユジュンが勧めたという。

ヤン・セジョンは特有の温かい雰囲気、声で詩を朗読した。ヤン・セジョンは「私の国」で愛する人々を守るために命までかける武士ソ・フィとして熱演した。ヤン・セジョンはドラマの余韻が感じられる名シーンをファンとともに観覧し、撮影のビハインドストーリーも公開した。

ヤン・セジョンは共演した俳優たちに感謝の気持ちを伝え「素敵な経験をして、たくさん学べて幸せなドラマだった」と伝えた。

ヤン・セジョンは「私の国」について「人間ヤン・セジョンにとっても“私の国”は周りの人々だと思えた」と感謝の気持ちを表した。また、撮影で苦労する度にファンから受けたありがたい愛を思い出したと伝え、感動を伝えた。

ヤン・セジョンはファンが作った映像、絵のプレゼントを見て何度もお辞儀した。特に自ら用意したプレゼントをできるだけたくさんのファンに届けるためにアーチェリーゲームに集中し、ファンを和ませた。

ヤン・セジョンは事前に用意したプレゼントに続きポラロイド写真撮影を即席で提案し、会場を盛り上げた。他にも直筆の手紙を朗読し、感動を届けた。

ヤン・セジョンは「ファンのみなさんへの心は変わらない」とし「さらに頑張って演技し、素敵な姿で挨拶したい。愛してる」という言葉でファンミーティングを締めくくった。ファンミーティング終了後はグループ写真撮影、お見送り会なども行い、ファンの声援に丁寧に応えた。

記者 : イ・ウイン