Brown Eyed Girls「人生が楽しくなってきた…これからがスタートだと思う」

OSEN |

写真=「Esquire」
Brown Eyed Girlsのグラビアが「Esquire」12月号に掲載された。

14年という長い間、メンバーの脱退や解散なしで着実にファンとコミュニケーションしているBrown Eyed Girlsは、今回のグラビアで明るく軽快でプロらしい姿を余すところなく披露した。

グラビア撮影と同時に行われたインタビューでは、メンバーそれぞれの近況と今回のアルバムについての話を聞くことができた。Brown Eyed Girls特有の愉快で率直な姿が際立った。

リーダーのジェアはデビュー14年を迎えた感想を聞く質問に「今になって人生が面白い。40歳を前にしているので『ああ、20代の頃は私って本当に何も知らなかったんだな』と思うようになる。今が始まりだ。メンバーたちもいつも以上に最近の音楽トレンドを受け入れる態勢だ。オープンマインドでこれからもずっと面白いことをやっていきたい」と話した。

ナルシャは4年ぶりにメンバー全員そろって発売するアルバムについて「初めてレコーディングした時、互いに実力がそれほど低下していないと思って皆安心した。むしろレコーディングも前より早く終えた。声がそれほど老けていないな、よかったと感謝する気持ちだった」と伝えた。

ミリョはYouTubeで個人チャンネルを運営することについて、「ラッパーなので、しかも強いお姉さんたちのBrown Eyed Girlsのラッパーなのでちょっと怖いと思う人が多い。普段の私は愛嬌たっぷりな人であることを見せたいと思った」と語った

ガインは最近のファンサイン会で久しぶりにファンと会った感想について「うちのファンたちが『私はファン歴がもう5年目だ、10年目だ、14年目だ』と言われる時がある。そういう話を聞いていると不思議な感じがする。サインをもらいに来て泣くファンも多い。理由は分からないが、ただ泣くのだ。私たちがそんなに会うのが難しい人でもないのに」と感謝の気持ちを伝えた。

記者 : カン・ソジョン