ドラマ「ストーブリーグ」ナムグン・ミン&チョ・ビョンギュのスチールカット公開…2人の関係は?

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写真=SBS
本日(22日)、SBS新金土ドラマ「ストーブリーグ」側がナムグン・ミン、チョ・ビョンギュのツーショットを公開した。

写真の中で新任団長のペク・スンス(ナムグン・ミン)と運営チームの社員ハン・ジェヒ(チョ・ビョンギュ)は、病院の椅子に座って気まずい雰囲気を醸し出している。球団所属の選手が病院で検査を受ける間、気まずく対面しているのだ。何気なく一番年下のチーム員ハン・ジェヒに関心を傾けるペク・スンス団長と、仕事に対する情熱を隠して天下りを自称するハン・ジェヒがどんな対話を交わしたか、彼らが今後どんな関係を結ぶことになるのかに関心が集まっている。

このシーンは9月に仁川(インチョン)江華郡(カンファグン)にある総合病院で撮影された。このシーンを通じて、台本読み合わせ以来初めて息を合わせたナムグン・ミンとチョ・ビョンギュは、気まずかった初対面からお互いに心を開く姿まで、キャラクターの感情をリアルに表現した。二人の“男男ケミ(ケミストリー、相手との相性)”に対する期待感も高まっている。

制作陣は「ナムグン・ミン、チョ・ビョンギュは息を合わせる初めての現場からお互いを配慮し、慰める微笑ましい先輩後輩の姿を見せた。演技に対する情熱で一つになったナムグン・ミンとチョ・ビョンギュの新しい姿を楽しみにして欲しい」と伝えた。

「ストーブリーグ」は、ファンたちの涙さえ乾いてしまった最下位チームに新たに赴任した団長が、特別なシーズンを準備する熱い冬のストーリーを盛り込んだドラマで、「バガボンド」の後番組として、韓国で12月13日金曜日の午後10時に初放送される。

記者 : チョ・へリョン