「偶然見つけたハル」SF9 ロウン、記憶を失ったキム・ヘユンに歩み寄る“運命を変えてみよう”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「偶然見つけたハル」放送画面キャプチャー
SF9のロウンが記憶を失ったキム・ヘユンに近づいていった。

20日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「偶然見つけたハル」では、心臓病は治ったが記憶を失ったウン・タンオ(キム・ヘユン)にハル(ロウン)がさらに近づいていく様子が描かれた。

この日、チン・ミチェ(イ・テリ)は、「作家の目につかないように気をつけなければならない。あと数シーンしか残っていない」と話した。ハルはペクギョン(イ・ジェウク)に、「今回の話では異なると思う。タンオの設定が変わった。本物のタンオを見つけてあげる。タンオがタンオでいられるように」と話した。

ハルはタンオに先に挨拶した。しかし、相変わらずタンオはハルを思い出せない様子だった。ハルは、教室のドアを開けて、「私たちは同じクラスだ」と話した。続いてハルは「タンオ、覚えてる?決まった話を変えたら、君も僕もエキストラ脱出だよ。僕たち一緒に運命を変えてみよう」と話した。

イ・ドファ(チョン・ゴンジュ)は、タンオが心臓病は治ったが記憶を失ったことを知った。ドファはハルに「お前が記憶を失ったときのことを思い出す。あの時、タンオがすごく苦労したんだよ」と話した。ハルは「僕に罰が当たったみたいだ。だからがむしゃらににやってみる。対価がなんでもあっても」と覚悟を伝えた。

ハルは、「僕の名前は、僕の一日を変えられるように、タンオが付けてくれた名前だ。覚えていてくれ。大変だったらゆっくり来て。僕が行くから」と話した。

記者 : キム・イェソル