「補佐官2」イ・ジョンジェ、シン・ミナの手を握って協力“復讐は先延ばし出来ない”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「補佐官2」キャプチャー
イ・ジョンジェがシン・ミナの手を握った。

18日に韓国で放送されたJTBC月火ドラマ「補佐官-世界を動かす人々」シーズン2(脚本:イ・デイル、演出:クァク・ジョンファン)第3話では、チャン・テジュン(イ・ジョンジェ)がカン・ソニョン(シン・ミナ)と協力する姿が描かれた。

チャン・テジュンは、イ・チャンジン(ユ・ソンジュ)チュジン化学代表が前日、カン・ソニョンのところを訪れ、脅迫したという話を聞いた。カン・ソニョンは、アン・ヒョンミン(ナム・ソンジン)が自身の労働環境改善法をそのままコピーして発表したことを見て憤った。ソン・ヒソプ(キム・ガプス)の圧力が続くと、チャン・テジュンはカン・ソニョンのところを訪ね、カン・ソニョンは「法案が今期に通過しなければ、次の会期にするしかない。一からやり直すことになるかもしれない」と言った。

チャン・テジュンは「このまま後回しにしたら、うやむやになる。今じゃなきゃダメだ」とし、「イ・チャンジン代表が直接乗り出したことを見ると、深刻な件だ。化学物質流出事件を掘り起こすべきだ」と力強く言った。カン・ソニョンは「分かった」とチャン・テジュンに信頼を見せ、チャン・テジュンはエレベーターの中でカン・ソニョンの手を握った。カン・ソニョンはチャン・テジュンが下りると、彼の後ろ姿を切なく見つめた。

記者 : チェ・スンへ