TRCNG、今後は8人で活動へ…テソン&ウヨプの訴訟を受けメンバーが生放送で言及

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写真=「V LIVE」キャプチャー
TRCNGがメンバーのウヨプとテソンが所属事務所TSエンターテインメントを刑事告訴したことに対して言及した。

TRCNGは19日午前、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて行われた約1分間の放送を通じて、「まず記事を見てファンのみなさんがとても驚いたと思います。私たちも知っている状況です」とコメントした。

続けて「みんなで長い間相談した結果、8人でグループを引っ張っていくことに決定しました。私たち8人が集まって一生懸命に頑張るので、今まで通りファンの皆様にたくさん応援して頂きたいです」と伝えた。

TRCNGは2017年10月、1stミニアルバム「NEW GENERATION」でデビューした。メンバーとして活動してきたテソンとウヨプは11月18日の午前、法定代理人である法務法人ナムガンの公式コメントを通じて11月3日付けで所属事務所TSエンターテインメントに内容証明を発送し、専属契約解除を通知したと明らかにした。また、TSエンターテインメントのパク・サンヒョン取締役から日常的に児童虐待を受けたとして、パク・サンヒョン取締役などを相手に、ソウル地方警察庁に告訴したと明らかにした。

テソンとウヨプがTSエンターテインメントに契約解除を求めた理由は2つある。1つ目は、代表取締役の長期不在や、所属芸能人たちとの法的紛争などによる会社のマネジメント能力の喪失であり、2つ目は未成年のメンバーたちに対する振り付け責任者のパク・サンヒョン取締役の常習児童虐待、振り付けチーム長ユン氏のウヨプに対する特殊暴行致傷である。

これに対して、TSエンターテインメントは公式コメントを通じて、ウヨプとテソンの主張に反論した。TSエンターテインメントは18日、「テソンとウヨプが主張する内容は事実無根である。彼らが主張する内容はテソンとウヨプの一方的な主張であり、TRCNGのメンバー全員が同意する内容ではない。テソン、ウヨプの行動はTRCNGの活動全体に被害を与えており、弊社の名誉を損失させた部分などにおいて、法的措置を取る予定だ」と主張した。

“虐待・暴行の被害”TRCNG ウヨプ&テソンの主張に…事務所が反論「事実ではない」

TRCNG ウヨプ&テソン、虐待・暴行の被害を暴露…TSエンターテインメントを刑事告訴へ(全文)

記者 : ファン・ヘジン