チャン・ギヨン、マニラファンミーティングを盛況裏に終了「僕のすべてを注ぎ込んだ」

OSEN |

俳優チャン・ギヨンがマニラで開催したファンミーティングを盛況裏に終えた。

最近、マニラのサムスンホールで「2019 JANG KI YONG 1st FAN MEETING FILMOGRAPHY in MANILA」が開催された。

今回のファンミーティングでチャン・ギヨンはファンに優しく愛情を表現したことはもちろん、公演が行われる間、エネルギーに満ちた姿で愉快な雰囲気を作った。

チャン・ギヨンはいつもより大きいフィリピンのファンの歓声に感嘆し、客席から聞こえる言葉ひとつひとつに耳を傾け、積極的にコミュニケーションした。その場でフィリピン語を学んで話したり、休む暇もなくハートを飛ばすなど甘い姿でファンに感動を与えた。
また、チャン・ギヨンはドラマ「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」の中の名シーンを再現し、チームごとにリレーゲームを行い、観客と楽しい思い出を作った。汗をたくさん流しながら相次いでゲームのミッションを成功させたチャン・ギヨンは「僕のすべてを注ぎ込んだ」と満足した様子を見せ、笑いを誘った。

様々な歌も準備した。プレイリストコーナーでBreezeの「What Can I Say」、レディーガガとブラッドリー・クーパーの「Shallow」を短く披露し、期待を高めた彼はCRUSHの「2411」で感性あふれるラップを披露し、雰囲気を盛り上げた。

カンタの「北極星」とドラマ「ここに来て抱きしめて」のOST(劇中歌)「楽園の木」を熱唱し、甘い雰囲気で公演を終えたチャン・ギヨンは「ファンのものすごいエネルギーに感動した。多くのことをお見せするために努力したが、逆に僕が力を得ていくようでありがたい時間だった」と感想を伝えた。

マニラでファンミーティングを成功裏に終えたチャン・ギヨンは12月4日、建国(コングク)大学セチョンニョン館で韓国で初のファンミーティングを開催する。

記者 : カン・ソジョン