元Brave Girlsのイェジンが、グループを脱退した決定的な理由として、マネージャーの危険な運転習慣を挙げ、「命の危険を感じた」と暴露した。

Brave Girlsの元メンバーであるイェジンは最近、自身のYouTubeチャンネルを通じて「メンバーの中で一番最初に辞めると言って逃げた。辞めた理由は、『知名度がないから』『お金が稼げないから』などが多いが、まさに命の危険を感じたから」と打ち明けた。

イェジンは「入ってきて間もないマネージャーがいた」とし「雨の日だったが、マネージャーがゲームをしながら運転していた」と続け、マネージャーがスマホゲームをして運転する危険な瞬間を目撃したと告白した。

続けて、イェジンはイベント出演のため遠くに移動していた時だったと語り、「メンバーはみんな寝ていて知らないが、私は変な感じがしたので目を覚ました。するとマネージャーがダッシュボードに足を乗せて、ほぼ横たわって運転していた」とも暴露した。

実際にイェジンが公開した証拠映像と写真には、マネージャーがスマホゲームをしながら運転をしていたり、足をハンドルの横に上げるなどの危ない姿勢で運転する姿などが含まれており、衝撃を与えた。

当時イェジンはこのような事実を伝えて、親が事務所に抗議したと告白した。しかし、事務所はイェジンの親に「こちらで対応する。気にするな」というような回答をしたという。このため、事務所にきちんと向き合ってもらえなかったイェジンは当時、「お母さん、お父さんが辞めなさいと言って、私もやっていられないという思いや他の理由もあり、辞めることにした」と告白した。

イェジンはYouTubeの映像で、そのマネージャーが「今はマネージャーの仕事を辞めたと聞いた。私の経験をお話しするだけだ。このようなマネージャーのせいで、歌手たちにこれ以上の被害が及ばないことを願う」と述べた。

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