※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
すべての真実を知ったイ・ユヨンの危機が予告された。

17日に韓国で放送されたOCN週末ドラマ「みんなの嘘」第12話で、キム・ソヒ（イ・ユヨン）は、舅のチョン・ヨンムン（ムン・チャンギル）の悪行をすべて知った。

この日の放送でキム・ソヒは、チョ・テシク（イ・ミンギ）と一緒に舅のチョン・ヨンムンが20年前から製鉄所を運営しながら地下水を汚染させ、その水を飲んだ人々が死に始め、そのことを隠すために新事業を開発しようとしたことを知った。この事実を明かそうとしたキム・ソヒの父親キム・スンチョル（キム・ジョンス）が死んで、夫チョン・サンフン（イ・ジュニョク）が行方不明になったのだ。

続いて、この日の放送終盤の予告編を通じて、キム・ソヒが舅のチョン・ヨンムンのもとを訪れて、「全部知ってますよ、私が。お父さんが汚染させたでしょう」と怒りをぶつけた。チョン・ヨンムンはチン・ヨンミン（オン・ジュワン）に、「ソヒは、ヨンミン君のほうで管理すると言ってたじゃないか」と腹を立て、チン・ヨンミンは「私の不手際です。切ってしまいましょう」と冷たく言った。

チョン・ヨンムンとチン・ヨンミンがキム・ソヒまで脅かすことを推測させる部分だ。キム・ソヒの危機が予告された中、キム・ソヒが非通知電話を受けて、「まだ生きています。うちのサンフンが」と言う姿が描かれた。キム・ソヒが無事に夫チョン・サンフンと再会することができるか、緊張感が高まる。