DOK2、高級ジュエリーの代金約400万円を未払い?「通帳の残高は6ウォン」の報道も

Newsen |

ラッパーのDOK2がジュエリー代金数千万ウォン(約数百万円)の未支払いで告訴されたことが分かった。

本日(15日)Dispatchは「DOK2がアメリカのあるジュエリーメーカーA社から提訴された」と伝えた。DispatchによるとDOK2は昨年、A社から時計や宝石などを帳付けで持っていった後、一部を返済しなかったという。

ジュエリーメーカーA社がソウル南部地裁に提出した訴状によると、DOK2がA社から持ち帰った物品の代金は20万6000ドル(約2237万円)で、この中でDOK2が返済しなかった代金は約3万4000ドル(約379万円)だという。

これを受けてDOK2は、A社側にアメリカでの活動の収益が0ウォンであり、現在の時点での通帳の残高が6ウォン(約0.6円)だということを明かしていたことも伝えられ、注目を集めた。

これと関して、DOK2の所属事務所である1LLIONAIRE Recordsは現在、連絡がつかない状況だという。

DOK2は現在、国税庁の非定期税務調査を受けている。国税庁は10月中旬、ソウル地方国税庁調査局の要員を動員して、DOK2に対する税務調査に着手した。

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記者 : ファン・ヘジン