RAINBOW、10周年記念カムバック!解散後初めて「アイドルラジオ」に完全体で出演

OSEN |

写真=「V LIVE」放送画面キャプチャー
RAINBOWが10周年記念でカムバックした感想を明かした。

韓国で14日に放送されたNAVERのライブ映像配信アプリ「V」は、「アイドルラジオ-Dream of RAINBOW(スペシャルDJ:WINNER カン・スンユン)編で組まれた。

スペシャルDJを務めたカン・スンユンが、歌手ポール・キムの「君に会って」という曲でスタートを切った。甘い歌声でカン・スンユンはファンを魅了した。

そしてRAINBOWが一人ずつ登場した。ジェギョンはレッドカラーで入場し、元気な姿を見せた。次は、ラブリーを担当するウリがオレンジカラーで入場し、愛らしい姿を見せた。続いて末っ子のヒョニョンはイエローカラーを担当しているとして、かわいい姿で爽やかに入場した。

続いて、万能魅力を持ったジスクがグリーンカラーを担当するとして入場し、どこに跳ねるか分からない姿で笑いを誘った。次は、ノウルがブルーカラーを担当するとして清涼感あふれる笑顔でファンにあいさつし、続いて清純を担当するスンアがインディゴカラーを担当するとして明るく入場した。最後に、パープルカラーを担当するユネが入場して視線を奪った。

RAINBOWは完全体の集合写真ポーズを取って、ファンに対する愛溢れるポーズで、熱い歓声を浴びた。カン・スンユンは、デビュー10周年で再び一つになったRAINBOWに対して「本当にうらやましくて尊敬する。僕たちはやっと6年目だ。10年になって再び出てきたい」と話した。

この時、プレゼントが到着し、小さなケーキで10周年を祝った。願いを聞くと、リーダーのジェギョンは「10周年プロジェクトの記念シングルは全額寄付する。寄付金額が100億ウォン(約10億円)になってほしい」とし、カン・スンユンは「本当に尊敬する。僕たちも後で寄付する」とし驚きを表した。続いて、ファンたちのためにその場でポラロイド記念写真を撮った。

余勢を駆って、ジェギョンの弟であるN.Flying キム・ジェヒョンがサプライズお祝いメッセージを伝えた。キム・ジェヒョンは「N.Flyingも80歳まですることにした。RAINBOWも1つのカラーが抜けたらいけないように、みんな1つになって長く活動してほしい」と話した。ジェギョンは「『Aurora』という曲は君がいなかったら誕生できなかったはず。10周年記念シングルに大きく役に立った。君たちの10周年の時、姉さんたちがたくさん協力する」と温かい兄弟愛を見せた。

10周年記念シングルを発売したRAINBOWのメンバーたちは、企画から制作を直接し手掛けたという。デビューした時から夢見ていたものだとし、「今年の始めに本当に集まろうかという話が出た。その時から準備した」と、友情をアピールした。

それとともに歌については「ファンたちを待っていたという心を込めた」とし、10年間一緒にやってきたファンたちに「愛する人を恋しがるという内容だ」と話した。RAINBOWは「本当にファンたちにありがたい。きれいなガールズグループの後輩たちに目が回るとしても理解する」と愉快に話し、「10周年記念シングルをたくさん聴いてほしい。これからも一緒にやっていこう」とし、感謝の気持ちを伝えた。

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記者 : キム・スヒョン