VIXX レオ、12月2日に入隊…うつ病・パニック障害を告白「6年前から治療してきた」

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写真=Jellyfishエンターテインメント
VIXXのメンバーレオが、12月2日から社会服務要員として服務する。所属事務所はその理由として、パニック障害とうつ病を患っていることを明かした。

14日、VIXXの所属事務所はレオの服務に関連し、公式コメントを発表した。レオは2013年からパニック障害とうつ病で薬による治療をしてきたという。そして社会服務要員の判定を受けたと明かした。

関係者は「具体的な内容はプライベートなことなのでお知らせできない点、ご了承をお願いする。健康な姿をお見せできず、申し訳ない。温かい応援をお願いしたい」と伝えた。

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【Jellyfishエンターテインメントの公式コメント全文】

こんにちは。Jellyfishエンターテインメントです。

VIXX レオの入隊に関連し、ご案内申し上げます。

VIXX レオが12月2日から社会服務要員として服務することになりました。

レオは2013年からパニック障害とうつ病を患い、今まで継続して薬により治療を行いながらそれを乗り越えるために努力してきましたが、結果的に社会服務要員として、代替服務の判定を受けることになりました。

その他の具体的な内容はプライベートなことなのでお知らせできない点、ご了承お願いします。

健康な姿をお見せできず、申し訳ございません。温かい応援をお願いします。

ありがとうございます。

記者 : キム・イェナ