「チョンイル電子 ミス・リー」Girl's Day ヘリ&キム・サンギョン、外部の圧力により部品の調達が困難に

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「チョンイル電子 ミス・リー」放送画面キャプチャー
Girl's Day ヘリとキム・サンギョンがTMの圧力で部品の供給が中止になる危機に瀕した。

韓国で7日に放送されたtvN「チョンイル電子 ミス・リー」にはイ・ソンシム(ヘリ)とユ・ジヌク(キム・サンギョン)が部品の供給が中止され、もう一度危機に瀕する姿が描かれた。

この日、パク・ドジュン(チャ・ソウォン)は、イ・ソンシムとユ・ジヌクに会った。パク・ドジュンは「TMがチョンイル電子を相手に内容証明を準備している。中小企業が大手企業を相手に訴訟で勝つことは難しい。どんな場合でも、予め備えておいた方がよい」とアドバイスした。

ユ・ジヌクは「なぜ僕たちにそんなことを言ってくれるのか」と聞いた。これに対しパク・ドジュンは「僕はチョンイルの再生のためベストを尽くしたかった」と話した。

しかし、イ・ソンシムとユ・ジヌクは泣きっ面に蜂でまた別の危機を迎えた。チョンイル電子の取引先の社長たちが「取引中止」を宣言したのだ。イ・ソンシムとユ・ジヌクは部品メーカーを探しまわった。しかし、部品メーカーらは「部品の価格を30%上げなければならないと思う。原料の価格が高騰したからそうだ」と話した。しかし、これは全てTM電子の圧迫のためだった。

チョンイル電子の職員たちは、テレビショッピングの契約までした状態で製品の供給に支障が生じるのではないかと心配し、また別の供給メーカーを探すために走りまわった。

記者 : キム・イェソル