イ・ジョンジェ&シン・ミナら出演、ドラマ「補佐官2」新たな予告映像を公開

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写真=「補佐官2」 予告映像キャプチャー
JTBC新月火ドラマ「補佐官-世界を動かす人々」シーズン2(以下「補佐官2」)のイ・ジョンジェが、目標への毅然とした意志を見せつけて正面衝突を予告した。

本日(1日)、「補佐官2」側は予告映像を公開した。同映像で国会議員になったチャン・テジュン(イ・ジョンジェ)は自身の野望のために本格的な疾走をはじめ、険しい旅程を予告した。

国会議員に当選し、権力とずっと望んでいた6グラムの金のバッジを手にしたチャン・テジュン。しかし、彼の前には一寸先も見えない道だけだった。これまで野望を隠し、信念も曲げてきた彼であったが、「しゃがんで目を背けることはできない」と言い、これからは避けず正面衝突すると強い意志を見せた。

しかし、検察の権力を牛耳る法務部長官ソン・ヒソプ(キム・ガプス)、サムイル会チュジン化学のイ・チャンジン代表(ユ・ソンジュ)をはじめ、「補佐官2」に新しく登場するソウル中央地検長チェ・ギョンチョル(チョン・マンシク)までチャン・テジュンと厳しく対立し、葛藤する人物が大勢登場し、彼の険しい旅程を伺わせた。

「止めるな。ドロドロの闇が俺を引っ張るとしても、これからは闇の中に光を照らし、開いた隙を埋めなければならない」と芳名録に「国会議員チャン・テジュン」と一文字ずつ書いていく彼の表情から、毅然とした意志が感じられる。6グラムの重さを背負って目標に向かっていく彼の行方に関心が集まった。

一方、比例代表で当選1回議員のカン・ソニョン(シン・ミナ)はチャン・テジュンに裏切られたと思い、彼を見る目が冷たい。二人の関係変化で新しく危機に直面したカン・ソニョンの対応も注目を浴びている。

「補佐官2」は金色のバッジを手にした国会議員チャン・テジュンの危険な疾走、熾烈な汝矣島(ヨイド)生存記を描く。韓国で今月から放送スタートする。

記者 : チョ・ヘリョン