ホ・ジウン、涙ながらに心境告白「がんが再発しなければ若い世代の手本になる」

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写真=マイデイリー DB
ホ・ジウンが涙を流しながら心境告白をした中で、ネットユーザーが応援の声を送った。

ホ・ジウンは最近、自身のInstagramに映像を掲載した。(現在は削除済み)公開された映像には、上着を脱いで「一人アリラン」を歌うホ・ジウンの姿が盛り込まれている。彼は歌を歌いながら涙を流していた。

ホ・ジウンは、「私はいくらひどい悪質な書き込みも理解できるが、倫理的、資本的不動の地位を確立することができたので、永遠に引退しない。世界に前例のない韓国の386(1960年代に生まれ、1980年代に大学に通いながら、学生運動と民主化闘争の先頭に立った世代を指す言葉)とそのグループに対して、とても残念に思っている」とコメントした。

続いて「病気が再発せずに生き続けることができれば、若い世代の手本になることができると思う。」と、自身の患っていたがん再発に対する考えを語った。

また「映像は私のお気に入りの歌詞。手を握って行くしかない、私たちは。#胸の傷は、がん組織検査の傷だ。心配しないで」と付け加えた。複雑な心境のホ・ジウンの投稿を見たネットユーザーたちは、「私たちはいつも応援している」「スカッとする書き込み」などホ・ジウンに応援の声を送ったが、心配の声が多く寄せられると、ホ・ジウンは投稿を削除した。

記者 : イ・イェウン