GOT7のメンバーとJYPの代表プロデューサーのパク・ジニョンが、GOT7のニューアルバム収録曲の作詞に参加し、視線を集める。

来月4日にカムバックするGOT7は本日（30日）0時、公式SNSアカウントにニューアルバム「Call My Name」のトラックリストイメージを掲載し、新曲に対する期待を高めた。

トラックリストによると、タイトル曲「君が呼ぶ僕の名前」から「PRAY」「Now or Never （feat. Jonas Blue）」「THURSDAY」「RUN AWAY」「Crash ＆ Burn」まで、合計6曲が収録される。

特にタイトル曲はパク・ジニョンとJBが力を合わせて完成した曲で、K-POP界の注目を集めている。「君が呼ぶ僕の名前」は、ファンが呼んでくれる“GOT7”という名前が持つ意味について表現した曲だ。「暗闇に閉じ込められた僕の名前を呼んでくれた君が、僕の存在の理由になった」という切ないメッセージを伝える。

また、GOT7のメンバーは直接曲作業に参加し、さらに豊かなアルバムを作った。

JBは「君が呼ぶ僕の名前」作詞に参加したことに続き、「PRAY」と「THURSDAY」の作曲、作詞クレジットに名前をあげた。

ジニョンとユギョムはそれぞれ「RUN AWAY」「Crash ＆ Burn」の作詞に参加し、より多彩なメッセージを盛り込んだ。

3番トラック「Now or Never」はLiam Payne、Joe Jonasなど有名アーティストとのコラボレーションで話題を集めた世界的なDJのJonas Blueがプロデュースした。

これまで発表してきたアルバムごとに優れた音楽的力量を見せてきたGOT7が、今回のアルバムを通してどんなカラーと魅力を披露するか、期待が集まる。