ワールドツアーを盛況裏に終えたMONSTA Xが“ワールドクラス”になって戻ってきた。

29日に韓国で放送されるJTBC「アイドルルーム」には、8ヶ月ぶりに新曲「FOLLOW」でカムバックしたMONSTA Xが出演する。MONSTA Xは昨年、K-POPグループとして初めてアメリカ最大の年末フェスティバル「Jingle Ball」ツアーに出演し、海外で存在感を発揮した。最近ではアメリカの有名トークショー「エレンの部屋」に出演し、底力を発揮した。

最近行われた「アイドルルーム」の収録でMCのチョン・ヒョンドンとDefconnは“ワールドアイドル”になったMONSTA Xに本格的に自慢話をする時間を与えた。ヒョンウォンは「アメリカの有名レコード会社と契約を締結して人気ヒップホップミュージシャンのフレンチ・モンタナなど世界的なミュージシャンと同じ事務所に入ることになった」と伝えた。それだけでなく、メンバーらは所属ミュージシャンを「兄さん、姉さん」と呼び、仲の良さをアピールした。チョン・ヒョンドンとDefconnは、MONSTA Xの“グローバル”な姿に慣れない様子で丁寧な姿を見せ、笑いを誘った。

MONSTA Xは、アメリカの著名な経済誌フォーブスがI.Mを集中的に取り上げ「最高のアーティストとして認められる資格がある」と報じたという事実を伝えた。同日、I.Mは“ブレインアイドル”の一面も披露し、スタジオでは“脳セク男”（脳がセクシーな男）テストまで行われた。