オム・ジョンファ、イ・ジェフン、チョ・ジヌン、イ・ハニなどが映画のようなグラビアを完成した。

最近公開されたファッション雑誌「ELLE」には、Saramエンターテインメント所属の俳優たちが参加したグラビアが収録された。今回のグラビア撮影は韓国映画100周年を祝う俳優たちの気持ちで企画されたもの。

俳優らが参加した団体カットに続いて、追加公開されたカットで俳優たちはそれぞれのカリスマ性をアピールした。

オム・ジョンファとイ・ハニはブラック＆ホワイトルックでモダンかつクールな魅力をアピールし、チョ・ジヌンは強烈な眼差しで正面を見つめた。イ・ジェフンは華やかなスーツを着て余裕のあるポーズ、クォン・ユルとハン・イェリは頭を合わせた仲睦まじい姿を演出した。

イ・ジェフンは韓国映画100周年に対して「韓国映画が僕を作ったと、心から思っている。俳優としても、人間としても。映画界の役に立ちたいと覚悟している」と感想を明かした。キム・ジウン監督が演出する韓国とフランス共同制作作品に出演するイ・ハニは「韓国映画と私たちのコンテンツが持っている力はもう世界のどこに行っても独自の水準だと思うので『進出』より『協業』という表現を使いたい。ときめきながら待っている」と伝えた。