「みんなの嘘」イ・ミンギ、ソ・ヒョヌの改名&家族のストーリーを知る

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「みんなの嘘」放送画面キャプチャー
イ・ミンギがソ・ヒョヌ家族のビハインドストーリーを知った。

26日に韓国で放送されたOCN週末ドラマ「すべての嘘」第5話でチョ・テシク(イ・ミンギ)は、イン・ドング(ソ・ヒョヌ)が改名したことを知った。

キム・ソヒ(イ・ユヨン)がホン・ミングク(ソン・ヨンチャン)とイン・ドングの会話を盗み聞きし、「ホン代表はなんとか会社がイン・ドングのものだと話した」とチョ・テシクに話した。それを聞いたチョ・テシクは、イン・ドングと何の関係もないソン・ドゥガンが代表を務めていたムヨン実業を思い浮かべた。チョ・テシクはイン・ドングとソン・ドゥガンが何の関係もないはずがないと推測し、ソン・ドゥガンを訪ねた。

チョ・テシクは酔っ払いであるソン・ドゥガンに「父のことを思い出す」と接近し、酒を奢りながら「イン・ドングが息子でしょう?」と聞いた。警戒していたソン・ドゥガンは「全て俺のせいだ。俺が事故さえ起こさなかったら」と、過去のことを言及した。チョ・テシクはかつてソン・ドゥガンが起こした交通事故で人が死ぬと、妻が精神病院に入院し、息子のイン・ドングは高校を中退して父親の姓まで捨てたことを知った。

また、チョ・テシクはソン・ドゥガンが交通事故で殺した人がイン・ドングが仕えるチョン・ヨンムン(ムン・チャンギル)会長の妻であり、失踪したチョン・サンフン(イ・ジュニョク)の母親であるソ・ウンスクであることを知り、違和感を覚え、緊張感を高めた。

写真=OCN「みんなの嘘」放送画面キャプチャー

記者 : ユ・ギョンサン