JYP、TWICEに悪質コメントを書き込んだネットユーザーを告訴「非常に深刻…厳正に対処する」

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JYPエンターテインメントが、TWICEに対する悪質コメントやアーティストの名誉を毀損する書き込みなどを残したネットユーザーを告訴した。

10月23日、JYPは公式コメントを通じて「一部のコミュニティを中心に、TWICEに対する名誉毀損、性的嫌がらせ、個人攻撃をする内容が収められた悪質コメントや書き込みの程度が非常に深刻だと判断し、今月2日、ソウル江東(カンドン)警察署に告訴状を提出した」と明らかにした。

続いて「まず、8人のネットユーザーに対する告訴が受理され、現在捜査中であり、類似した事例で追加の告訴も進める予定だ」とつけ加えた。

また「所属事務所としてアーティストの人格権や心に深刻な影響を与える可能性があることを考慮し、これら事例に対し、法的にできる限り最大限の厳正な措置を取る」と改めて強調した。

JYPは継続的な監視と報告などを通じて、TWICEの他にも自社とアーティストを対象とした悪質な誹謗中傷行為に対し、厳正に法的対応を取っていく予定である。JYPは「このような行為に協議や善処なしに強靭に対応する」と明らかにした。

記者 : ペ・ヒョジュ