“バラード界のプリンス”POSITION、結婚式を公開…美しい花嫁に「幸せに暮らそう」

OSEN |

写真=SBS「燃える青春」放送画面キャプチャー
バラード界のプリンスと呼ばれているPOSITION(イム・ジェウク)が美しい花嫁を公開した。

最近、韓国で放送されたSBSバラエティ番組「燃える青春」で、イム・ジェウクの結婚式が放送された。

結婚式の当日、「燃える青春」のメンバーが楽に上京できるようイム・ジェウクはリムジンバスまで準備し、メンバーは彼の配慮に感動した。

メンバーたちは揃ってバスに搭乗した。キム・プヨンは「先に結婚しておかしな気分だ。女性問題でライバル関係だった」と落ち着かない様子を見せた。チェ・ソングクは、メンバーらに「実は新婦を見た。15年前のスジ姉さんとそっくりだ。スタイルと雰囲気がそうだ」と話した。

メンバーたちは入浴を済ませた後、美容院を訪れた。カン・ムンヨンとキム・ヘリム、キム・ワンソンは韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)に着替えた後、参列者としての準備を終えた。メンバーらは3人を見ながら「後ろ姿は14歳」と目を離せなかった。集まったついでにメンバーらは団体写真を撮り、思い出を残した。

再びバスに乗ってソウルに向かったメンバーらは、退屈を吹き飛ばすためにゲームをすることになり、アン・ヘギョンが初声ゲーム(音節の最初の子音だけで何の単語なのか当てるゲーム)を提案した。罰ゲームは結婚式でするということになり、緊張感が漂った。罰ゲームとして祝詩の朗読が挙げられた中、罰ゲームに当たったのはキム・グァンギュだった。

イム・ジェウクは、2時間前から参列客を迎えた。緊張した様子だった。「燃える青春」のメンバーの中で、パク・ソニョンが一番先に結婚式場に着き、嬉しそうに挨拶した。それからイ・ヨンスとチェ・ジェフン、カン・ギョンホンも到着した。その後、イ・ウィジョンとキム・ユンジョンなど、嬉しい顔ぶれが次々と登場した。

他のメンバーらもバスで4時間かけて式場に到着した。司会のチェ・ソングクは、結婚式の時間が迫ると練習を始め、祝歌担当の歌手シン・ヒョボムも歌の練習をした。祝詩担当のキム・グァンギュも内容の整理を始めた。

チェ・ソングクが先に式場に着き、結婚式の始まりを告げた。その間、カン・スジ&キム・グクジン夫婦も到着した。

本格的に結婚式が始まった。イム・ジェウクがトキメキ半分、緊張半分で第一歩を踏み出した。本人のヒット曲に合わせ、新郎が入場し、皆が歓呼した。緊張した新郎が視線を向けた先には、新婦がいた。この日の主人公である花嫁の登場に歓声が上がった。

皆の祝福の中で二人が手を取り合った。イム・ジェウクは、新婦に「幸せに暮らそう」と小さい声で言い、花嫁はうなずいた。

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記者 : キム・スヒョン