Baby V.O.X（ベイビーボックス）出身歌手カン・ミヨンが、俳優ファン・バウルと11月9日の結婚を控え、バラエティ番組で心境を伝えた。

最近、韓国で放送されたMBC every1バラエティ番組「ビデオスター」は「結婚誘発者特集」で構成され、カン・ミヨンとパク・ウンジ、シン・ジュア、イ・ヘジュが出演した。

カン・ミヨンはこの日、「結婚を準備しながら、さらに幸せな気分になっている。家族だと思ったらもっと愛しい」と話し、笑顔を見せた。

カン・ミヨンは「結婚前のバラエティ番組として『ビデオスター』を選んだ理由」について、「バラエティの予防注射を打ちに来た」とし「結婚は祝うべきことだから、ディスることもほとんどないのではないかと思う」と答えた。

カン・ミヨンは新郎に対し、「彼を初めて見た時、理想のタイプだった。私の理想のタイプは笑顔がかわいい人だったけれど、彼がそうだった」と自慢した。

続けてカン・ミヒョンは「ある日、芸能人がたくさん遊びに来たことがある。当時、甥は幼くて芸能人に気付かなかったけど、私の彼氏だけに気付いた」と新郎の容貌を褒めた。

それから「結婚した同性の友達から電話がきて『あなたは結婚するのに、どうして私に話さなかったの？』と寂しがってた」と伝えた。2人は、今月9日に結婚式を挙げる。

カン・ミヨンはファン・バウルと交際した過程を伝えた。「演劇をする時、公演を見て彼を知るようになった。数年経って偶然会ったら男になっていた」と、交際に発展することになったきっかけについて語った。

それと共に「あの時、私は寂しかったけれど、彼が『ご飯食べたの？』とメールを送ってきた」とし「私も知らないうちに彼の方に心が動いた。家に送りながら私にキスした。付き合う前にキスした」と打ち明けた。

カン・ミヨンは「夫は以前にも記念日などを考えたことのない人だった。100日、200日も記念したことがない」とし「私が花を買ってほしいと言ったら、記念日になるといつも花ばかり買ってきたので、私が『もうやめていい』と言った。今はお互いに記念日のことを考えない。私も交際して600日目にケーキを作ってあげたが、『もうやめよう』という話をした」と現在の状況を伝えた。

カン・ミヨンは「私は教会で結婚する。Baby V.O.Xのメンバーたちに祝歌を頼んだけど、いきなり『Killer』を歌うと言われた」とし、「教会でやるので他の歌にしてほしい」と話し、笑いを誘った。

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