Highlight、デビュー10周年を記念し…ファンと共に国際救護団体に寄付「メンバーたちの意向で実現」

OSEN |

写真=Highlight 公式Instagram
Highlightがファンと一緒に意味深いデビュー10周年を記念した。

2009年にBEASTとしてデビューし、今年10周年を迎えたHighlightは、国際救護団体「国際飢餓対策機構」に1千16万ウォン(約100万円)を寄付し、デビュー日である10月16日を記念した。

特に、今回の寄付が特別なのは、黙々とそばにいて、愛と声援を送ってくれたファン「Light」の名前で寄付したためだ。所属事務所Around Usの関係者は「メンバー全員が兵役中に迎える記念日であり、素朴だが有意義な形で記念したかったため、ファンと共に分かち合う喜びを感じたいというメンバーたちの意向があった。迫ってくる寒い冬を過ごすのが大変な方々のために、後援金として使ってほしい」とし、温かい心を伝えた。

飢餓対策機構の関係者は、「Highlightとファンたちは、2017年から継続的に海外と韓国の脆弱階層の子どもたちのために後援を続けてきた。スターとファンが一緒に寄付に参加する模範的なケースだ」とし、今回の後援金は脆弱階層の越冬キャンペーン「希望オン」に使う予定だと明らかにした。

「希望オン」は、住宅脆弱階層と低所得家庭の子どもたちのために防寒用品、暖房費を支援するキャンペーンである。

デビュー10周年を迎えたHighlightのメンバーたちは現在、全員軍服務中である。

記者 : カン・ソジョン