「みんなの嘘」イ・ミンギ、姉を失った過去が明らかに

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「みんなの嘘」放送画面キャプチャー
イ・ミンギの痛ましい家族史が明らかになった。

20日に韓国で放送されたOCN週末ドラマ「すべての嘘」第4話では、チョ・テシク(イ・ミンギ)の過去の歴史が描かれた。

刑事テシクは行方不明になったチョン・サンフン(イ・ジュニョク)の切断された手足だけが発見された状態で、チェ・チドゥクにだまされて、サンフンが埋もれているという土を掘って、過去のことを思い出した。幼いテシクは一緒に遊ぼうとしてついてくる姉から「一緒に遊ばない」と言って逃げた。

一人残された姉は、「本当に悪い子ね。本当に行っちゃった」と靴を投げて、一人立っていて、何者かに拉致された。一歩遅れて戻ってきたテシクは、落ちている姉の靴を見て、「お姉ちゃん? どこにいるの? いたずらは止めて」と言って探したが、見つからなかった。

その後、大人になったテシクが地中で発見された遺体を見て泣き崩れる姿で、長い期間、行方不明状態だった姉を遺体で見つけた過去を表した。テシクが行方不明になったサンフン探しに熱心に取り組む理由が分かり、視聴者を切ない気持ちにさせた。

記者 : ユ・ギョンサン