Peakboy、BTS(防弾少年団)のVらとの華やかな交友関係…きっかけに言及「パク・ソジュンが紹介してくれた」

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写真=「アイドルラジオ」放送画面キャプチャー
Peakboyが華やかな人脈を公開した。

シンガーソングライターのPeakboyが最近韓国で放送されたMBC標準FM「アイドルラジオ」の「アイドルプレイリスト」のコーナーに出演し、華やかな人脈と同じくらい豪華なトークや歌の実力をアピールした。

最近、防弾少年団のVが俳優パク・ソジュン、チェ・ウシク、そしてPeakboyと一緒に済州島(チェジュド)旅行の映像を掲載して話題になった。Peakboyは映像の中の友達について、「親しくなったきっかけは、パク・ソジュンの役割が大きかった。パク・ソジュンが良い弟たちがいると紹介してくれた」と明らかにした。

また、Peakboyは旅行のビハインドストーリーも公開した。彼は「車の中での選曲は、それぞれ好みが異なって、自身が聴きたい曲をかけたり、ほとんどは助手席に座った人がかけた」と明かした。

PeakboyはMBCバラエティ番組「遊んで何する」に出演した心境として、「昔は私の音楽が好きな方しか私のことを知らなかったけれど、今は路上で『たくさん見たことあるけど、誰だったっけ?』という程度で分かってくれる。分かっていだだければ、挨拶する」と話した。

自身のプレイリストの中の音楽をリスナーたちと共有する「アイドルプレイリスト」コーナーに出たPeakboyは、まず新曲「KELLY」を甘いライブで披露した。ライブを終えたPeakboyは、「KELLY」について「アメリカに音楽作業のために行ったときのプロジェクト名が『カリフォルニア』だった。その時の思いや印象を込めて、人の名前のように「KELLY」と表現した。可愛いラブストーリーなので、たくさん聴いていただきたい」と紹介した。これに対して、スペシャルDJのOH MY GIRLのスンヒは、「ソースがさまざまで、本当に楽しい。声がとても良くて、まるで温かい泡みたいだ。それから歌詞が本当に可愛い」と称賛した。

推薦曲を紹介する前に、Peakboyは「普段から音楽作業をしないときに運転をしたりする場合、音楽配信サイトで『ホテルのロビー』と検索したテーマを聴く。音楽を聴いたら、ある程度頭の中にソースとコードみたいなものが思い浮かぶけど、そんなことを考えたくないので、リラックスできる『ホテルのロビー』の音楽を聴きながら何も考えずに耳を休ませる」と言って、皆を驚かせた。

Peakboyは、別の親友ポール・キムの「empty」を推薦して、義理堅さを見せた。推薦の理由としては、「この曲に最近ハマっている。これを聞くと涙が流れる」と言った。スタジオの外でその様子を見ていたポール・キムは、「今ちょっとカッコつけてると思う」と冗談で感謝の気持ちを伝えた。

「行っている」という曲を説明していたPeakboyは、愉快な姿の後ろに隠してきた話を公開した。彼は「すごく大変だった時、母が『私はうちの息子が芸術家だと思う。ずっと行って(貫いて)ほしい』と応援してくれた。また、辛い思いでLeessangのケリ兄さんにメールも送ったけど、長文の返事の最後に『最後まで行ってみなさい』という言葉があった。だから『行っている』というキーワードにした」と振り返った。

チェ・ウシクとパク・ソジュンの曲もプレイリストに含まれた。Peakboyは「この二人は私の親友だが、芸能界の先輩でもある。彼らがいつもラジオに出るたびに、私の曲をたくさん推薦してくれた。最近二人に会って、『今回は君たちの歌を僕が選曲してもいいか?』と聞いたら、お互いの曲を推薦しようと言われた。恥ずかしくてそう言ったみたいだ」とし、茶目っ気たっぷりの友達関係を垣間見せた。そして、Peakboyは映画「パラサイト 半地下の家族」のOST(劇中歌)で、エンディング曲であるチェ・ウシクの「焼酎一杯」、そしてパク・ソジュンの「私の心に入ってきて」を選曲した。

また、Peakboy「Vは素晴らしい人だが、(ラジオに防弾少年団の曲は)たくさん出てくるから、まったく別の分野の友達の曲をかけるのが、“こんな曲もあったんだ”という意味でもっと適切だと思う」と付け加えた。

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記者 : イ・ミンジ