「私の国」ウ・ドファン&チャン・ヒョク、最初の出会いから対立

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「私の国」放送画面キャプチャー
ウ・ドファンが最初の出会いからチャン・ヒョクをけん制する姿を見せた。

韓国で18日に放送されたJTBC「私の国」では、ナム・ソンホ(ウ・ドファン)がイ・バンウォン(チャン・ヒョク)と鉢合わせる姿が描かれた。

この日、ナム・ソンホはイ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)に会って出てくるイ・バンウォンに会った。ナム・ソンホは「軽いことから申し上げると、入宮式の官服を着ないといけない。しきたりに従わないと、大君も弾劾される」と話した。しかし、イ・バンウォンはあきれたようにし「司憲府に剣が一つあると聞いたが、それが君か」と話した。

これにナム・ソンホは「褒め事として聞く」と話した。しかし、イ・バンウォンは「嘲弄だ。君は庶子よりも下の孼子(オルジャ、貴族と賤民の間に生まれた子ども)。国が変わったから、自分も変わったと思うのか」とし、「6品監察なんかが大君の前を遮るのか」と聞いた。

ナム・ソンホは「世の中が変わったのにいつの時代の嫡庶差別なのか」と聞いた。これにチャン・ヒョクは「庶子と孼子は官職に就けないようにし、すでに就いているものは引きずりおろす」と話した。

しかし、ナム・ソンホは揺るがなかった。ナム・ソンホは「入宮の際、下馬してください。そうでないと、馬を失うようになる」と話した。イ・バンウォンの馬は倒れていた。ナム・ソンホは「大君の代わりに斬った。世の中は変わり、変わった世界で大君もただ臣下にすぎない。自重してください」と話した。

イ・バンウォンは「君の父親だったら、罪のない宮守りを殺しただろう。君は君の父親とは違う」と話した。

記者 : キム・イェソル