チ・チャンウク、主演ドラマ「僕を溶かしてくれ」OSTに参加…10月20日「愛が過ぎ去れば」リリース

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写真=CJ ENM
俳優チ・チャンウクが、ドラマのOST(劇中歌)を歌う。

tvN土日ドラマ「僕を溶かしてくれ」は20日午後6時、3番目のOSTであるチ・チャンウクの「愛が過ぎ去れば」を発売すると伝えた。

チ・チャンウクが歌った「愛が過ぎ去れば」は故イ・ヨンフン作曲家の名曲で、1987年に歌手イ・ムンセが歌い、人気を博した原曲を約32年ぶりにリメイクした作品だ。チ・チャンウクが歌った「愛が過ぎ去れば」は、温かいアコースティックギターと美しいストリング演奏で新しく編曲された。

特に、チ・チャンウクはイ・ムンセのヒット曲を淡泊な声と切ない感性で再解釈し、今後劇中でマ・ドンチャン(チ・チャンウク)とナ・ハヨン(ユン・セア)の切ない気持ちを最大化すると見られる。

チ・チャンウクは忙しい日程にも関わらず、除隊後の復帰作であるドラマ「僕を溶かしてくれ」への愛情で「愛が過ぎ去れば」のレコーディングに参加した。彼は多数のミュージカルを通じて検証された歌唱力を、もう一度今回のOSTで誇り、曲を繊細かつ美しく表現した。

最近、チ・チャンウクは「僕を溶かしてくれ」で人体冷凍保存の実験プロジェクトに参加してから20年が経って目覚めたマ・ドンチャン役に扮し、熱演している。特に、感情を繊細に表現する優れた演技はもちろん、華やかなビジュアルを誇り、視聴者の心を和ませている。さらにチ・チャンウクは、新しいOST「恋が過ぎ去れば」の歌唱にまで参加し、ドラマの雰囲気を高揚させると共に、登場人物の恋愛模様をより一層盛り上げると期待される。

tvN土日ドラマ「僕を溶かしてくれ」は、韓国で毎週土曜日と日曜日の午後9時に放送され、OST Part3チ・チャンウクの「恋が過ぎ去れば」は20日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。

記者 : キム・ミョンミ