さらに激しくなった汝矣島（ヨイド）生存期が予告された。

JTBC新月火ドラマ「補佐官」シーズン2は15日に国会議員チャン・テジュン（イ・ジョンジェ）、16日にカン・ソニョン（シン・ミナ）の予告映像をそれぞれ公開した。敵を制圧するというチャン・テジュンと、取り戻すというカン・ソニョンの目標が公開され、彼らの今後の政治的活動に対する関心が高まっている。

「覚えて。一気に敵を制圧することができないとやられるのは自身だ」というチャン・テジュンのターゲットは、法務部長官ソン・ヒソプ（キム・ガプス）が有力だ。今月11日に公開した映像で、ソン・ヒソプに対し「僕を殺すつもりですか？」と尋ね、本格的な対立を予告した。

注目を集め、非難を受けたとしても「必ず取り返します」というカン・ソニョンの周りにも、彼女と葛藤を引き起こす人物たちは多い。ソン・ヒソプと対立と駆け引きの間で綱渡りをしているチョ・ガプヨン（キム・ホンパ）議員と、サムイル会の総務でありチュジン化学の代表であるイ・チャンジン（ユ・ソンジュ）などだ。カン・ソニョンは前シーズンで彼らの関係を調べる過程で、補佐官コ・ソクマン（イム・ウォニ）を失った。これまで以上に強くなった意志を感じることができる。

「補佐官2」は、金色のバッジを手に入れた国会議員チャン・テジュンの危険な疾走と、その激しい汝矣島生存記を描く。韓国で11月11日の午後9時30分より放送がスタートする。