JTBC月火ドラマ「補佐官2」で、イエリヤとキム・ドンジュンの役職が変更した。それぞれイ・ジョンジェとシン・ミナ議員室の補佐官と秘書になったのだ。

「補佐官」シーズン2で、ソン・ヒソプ（キム・ガプス）前国会議員室の6級秘書のユン・ヘウォン（イエリヤ）は、チャン・テジュン（イ・ジョンジェ）が国会議員に当選し、4級補佐官として採用される。インターンのハン・ドギョン（キム・ドンジュン）はカン・ソンヨン議員の8級秘書としてポストを移した。本日（15日）、「補佐官2」が異なる議員室で勤務することになった二人のスチールカットを公開した。

チャン・テジュンの推薦で政界に足を踏み入れた記者出身ユン・ヘウォンは、彼に対する厚い信頼を持った人物である。チャン・テジュンが法務部長官のソン・ヒソプにひざまずいてソンジン市の補欠選挙での出馬候補者の権利を得たとき、誰もが彼を非難したがユン・ヘウォンは彼のそばを離れなかった。それは、チャン・テジュンが彼女を4級補佐官として採用した理由でもあった。

ハン・ドギョンは弱者を無視して権力を選択し、自身のロールモデルであるチャン・テジュンを失望させた。公開されたスチールカットで、二人の間には冷ややかなムードが流れている。変わらずチャン・テジュンの最側近であるユン・ヘウォンと、チャン・テジュンのもとを去ったハン・ドギョンの関係に関心が高まっている。

「補佐官」は、「ハンムラビ法廷」「THE K2」「チュノ～推奴～」を演出したクァク・ジョンファン監督と「ライフ・オン・マーズ」「戦おう、幽霊」を執筆したイ・デイル脚本家、そして「ハンムラビ法廷」「僕が見つけたシンデレラ～Beauty Inside～」を立て続けにヒットさせた制作会社STUDIO＆NEWなど、信頼して見られる制作陣の参加で注目されているドラマだ。

JTBC月火ドラマ「補佐官2」は、「コッパダン：朝鮮婚談工作所」の後番組で、11月11日の午後9時30分より韓国で初放送される。