「バガボンド」イ・スンギ&miss A出身スジら、笑顔の絶えない現場ビハインドカットを大公開

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写真=CELLTRIONエンターテインメント
「バガボンド」イ・スンギとmiss A出身スジ、シン・ソンロク、イ・ギヨン、チョン・マンシク、ファン・ボラ、シン・スンファンなど主要俳優たちが和気藹々としたチームワークを見せる現場ビハインドカットが8日、大放出された。

イ・スンギとスジ並びにシン・ソンロク、イ・ギヨン、チョン・マンシク、ファン・ボラ、シン・スンファンまで、カメラに穴が開きそうな真剣な眼差しをアピールするも、カメラが止まるとすぐに明るい笑顔を見せる異なる姿で微笑ましい光景を演出した。

特にモロッコとポルトガルを行き来する海外ロケを共にしながら、1年余りの長い時間を苦楽を共にした彼らは、会えばお互いを励まし、応援し、配慮する厚いチームワークを見せた。

まず、高難度アクション演技から、幅広い感情演技を自由自在に行き来しなければならないチャ・ダルゴン役で猛活躍中のイ・スンギは、特有のポジティブなエネルギーで、現場のすべての人を細かく励ましながら、撮影現場に力を吹き込んでいる。特に撮影の合間にプッシュアップなどをしながら、休まず体力を鍛練する準備のできた姿勢で作品に取り組む努力と情熱がそのまま感じられ、現場の鑑になった。

スジは強靭でありながらもラブリーなキャラクター、コ・ヘリ役を熱演している。そして「スジが現れると照明を2つ追加したようだ」という冗談が聞こえるほど、特有の親和力で先輩・後輩の俳優、スタッフ全員と和気藹々、いつも笑顔で登場し、“疲労回復剤”のような役割を果たした。

シン・ソンロクは寡黙で真剣な性格の“鉄壁男”キ・テウン役とは全く異なる優しくもウィットあふれる“優しい男”の一面で、現場の雰囲気をいつも温かく、リラックスさせる最高の功臣で活躍した。

また、イ・ギヨンは実際も後輩の様々な苦労に耳を傾けアドバイスするなど、国家情報院のリーダーのような一面で現場をリードした。前回の放送、国家情報院を裏切る“反転悪役”で衝撃を与えたチョン・マンシクは、ドラマの葛藤の中心軸であるのとは異なり、お茶目なトークで現場を和ませた。

シン・スンファンは頼れる雰囲気とゆったりとした心遣いで優しい笑顔を忘れず現場を盛り上げ、“現場のビタミン”ことファン・ボラは、ドラマの雰囲気を喚起させるコン・ファスクのように、実際もいつもエネルギーを吹き込み、味のある釜山(プサン)方言で現場に笑いをもたらしている。

制作会社CELLTRIONエンターテインメントは「『バガボンド』の俳優たちのチームワークとピッタリのケミストリー(相手との相性)がドラマヒットの最高の要素の一つのようだ」とし、「作品にどっぷりはまった俳優たちがより情熱的に活躍するこれからの物語も楽しみにしてほしい」と伝えた。

「バガボンド」第7話は、韓国で11日午後10時に放送される。

記者 : イ・ウイン