“性的暴行の容疑”カン・ジファン、本日(10/7)第2次公判に出席

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写真=マイデイリー DB
女性スタッフ2人を性的暴行および強制わいせつした容疑で拘束起訴された俳優カン・ジファンの第2次公判が開かれる。

本日(7日)午後2時30分、水原(スウォン)地方裁判所城南(ソンナム)支院刑事1部(チェ・チャンフン部長判事)では、性的暴行および強制わいせつ疑惑(性的暴行犯罪の処罰などに関する特例法上の準強姦容疑)で裁判を受けることになったカン・ジファンの2度目の公判が開かれる。

最近、裁判所がソウル東部拘置所に収監されたカン・ジファンの拘束期間を2ヶ月延長することを決定したことにより、カン・ジファンは拘束状態で2次公判を受けることになった。

先月2日に行われた初公判当時、カン・ジファンの弁護人は「被告人が事実関係についてほぼ認めて、過ちを深く反省している。多くの苦痛を受けた被害者の方々にどのような言葉で謝罪し、慰めの言葉をかけたらいいのか、被告人自身も非常に恐ろしい思いだ。心からの反省と謝罪をささげる気持ちで、最善を尽くしたい」と述べた。

その一方で「被告人自ら恥ずかしいことだが、事件当時の自分の行動をはっきり覚えていない」とし、公訴の事実自体は認めるが、細部の事実関係は合致しないという立場を繰り返した。

カン・ジファンは7月9日、京畿道(キョンギド)広州(クァンジュ)市五浦邑(オポウプ)の自宅で、女性スタッフ2人とお酒を飲んだ後、彼女らが寝ていた部屋に入って、1人に性的暴行、もう1人にわいせつ行為をした疑い(準強姦及び準強制わいせつ)で拘束され、同月25日に起訴された。

記者 : イ・スンギル