「私の国」AOA ソリョン、過去に命を救ってくれたのはヤン・セジョンの父親?正体を知って混乱

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「私の国」放送画面キャプチャー
AOA ソリョンが、ヤン・セジョンの父親のお陰で、命を救った過去が公開された。

5日に韓国で放送されたJTBC新金土ドラマ「私の国」第2話では、ソフィ(ヤン・セジョン)の父親が、ソゴム(ユ・オソン)だということを知ったハン・ヒジェ(ソリョン)の姿が描かれた。

ソフィは、緑名官に「私の父は、犬ではなく高麗第一剣のソゴムだ。だからもう一度消えろと言ってみろ、バカやろう」と叫んだ。その姿を見たハン・ヒジェは驚いた。

その後、ハン・ヒジェは、深い考えに陥った。幼い頃、ハン・ヒジェは、母親と一緒に誰かに追われていた。母は「従叔に伝えなさい。後ろを振り向かないで行って」と念を押した後、殺害された。

ハン・ヒジェも遠くまで行けず、危険にさらされた。その時、ソゴムが彼女の前を塞いだ。ソゴムは、自分の正体が高麗第一剣だと明かし、彼らを退けた。

ソゴムは、ハン・ヒジェの母親の墓まで作ってくれた。ソゴムは「山は崩れてもこれは崩れない。押すといって押されるな。そうしてこそ崩れない。力では負けても、勢いでは負けるな。そうしてこそ持ちこたえることができる」と述べた。

ハン・ヒジェは、涙を流しながら「この恩は必ず返します」と約束した。

記者 : イ・ハナ