パク・ソングァン、悪質なコメントに対する考えを明かす「元マネージャーに申し訳なかった」

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写真=JTBC2「アクプルの夜」放送画面キャプチャー
お笑い芸人のパク・ソングァンが、イム・ソンマネージャーに申し訳ない気持ちを伝えた。

10月4日に韓国で放送された、JTBC2「アクプルの夜」では、悪質なコメントに対する考え方を伝えるパク・ソングァン、キム・スヨンの姿が描かれた。

この日MCたちはパク・ソングァンに対し、「マネージャーのおかげでヒットした」という悪質なコメントについてどう思うかについて尋ねた。パク・ソングァンは「それは認める。マネージャーのおかげなのが事実だ」と答えた。さらに「自分には能力がないと思った。でも、良い人を傍に置くことも能力だと周囲から聞いた」と素直に告白した。

パク・ソングァンは過去、MBC「全知的おせっかい視点」にマネージャーと一緒に出演した。しかしマネージャーは突然退社を決定すると共に、「全知的おせっかい視点」から降板していた。

これについてパク・ソングァンは、「私のためにマネージャーが一緒に出演した。引き受けなかったら、聞いていなかったはずの話も聞いた。悪質なコメントで大変だったはずだ。大変申し訳なかった」と打ち明けた。シン・ドンヨプは、「プライベートな席でソングァンを見ると、いつもマネージャーにすまないと言っていた」と伝えた。

パク・ソングァンは「体調が悪くて手術を受けなければならず退社した。今は、連絡もよく取っていて、プライベートでもよく会っている」と近況を公開した。

また、他のネットユーザーは、パク・ソングァンに「犬脈映え」という悪質なコメントを残した。パク・ソングァンは、これもやはり認めた。パク・ソングァンは、「グァンボク(ペット)と広告の撮影をしたことがある。当時、クライアントからグァンボクと共にペット用品の広告を提案したが、グァンボクは難しいと話した。そうしたら、自分たちも撮らないと言ったので、急いでグァンボクも大丈夫だと言った」と明かし、笑いを誘った。

これだけでなくキム・スクは、パク・ソングァンのYouTubeチャンネル映像の49個のうち、36個がグァンボクの映像であることを暴露した。パク・ソングァンは当惑したが、「グァンボクの映像と私の動画の再生回数が15倍の差がある。パク・グァンボクのチャンネルだ」とし、現場を爆笑させた。

マネージャー、伴侶犬と共にバラエティの全盛期を迎えたパク・ソングァン。周りのおかげでヒットしたという悪質なコメントを認め、感謝の気持ちを伝えるパク・ソングァンの姿は、視聴者を満足させた。

記者 : パク・ソヒ