「プロデュース101」シーズン2出身キム・ドンビン、悪質コメントに…SNSで心境吐露“必ず成功する”

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写真=Mnet
「プロデュース101」シーズン2出身キム・ドンビンが長文の書き込みで心境を告白した。

Mnet「プロデュース101」シーズン2と「PRODUCE X 101」に出演した練習生キム・ドンビンは4日、自身のInstagramに長文の書き込みを掲載した。

キム・ドンビンは「まだ多くの悪質な書き込みが僕を苦しめている。周りの人は、芸能人になるためには全部耐えなければならないと言う。しかし、家族に触れて周りの人々に触れて、デマを流して、僕の人格を貶める言動を表現の自由だと認めなければならないのか」と吐露した。

彼は「周りからは、そんなに大変なことをどうして2回もしたのかと言われる。僕はまた機会があったら挑戦するつもりだ。いつになるか分からないが、最後まで努力して必ず成功した歌手になりたい。ファンの方々と交流したい気持ちで近況を伝えるために始めたSNSだ。かわいがってほしい」と頼んだ。

MBC「ニュースデスク」は3日、「PRODUCE X 101」の結果操作疑惑に関する報道中に番組に出演していた練習生の情報提供内容を公開した。情報提供者は、ある練習生があらかじめコンテスト曲を知っていたと明らかにした。その後、一部のネットユーザーたちは情報提供者をキム・ドンビンだと指摘し、悪質な書き込みを残したのだ。

【キム・ドンビン Instagram全文】

夢に向かった「プロデュース101」シーズン2と「PRODUCE X 101」の2回の挑戦が、僕には当たり前で、幸せでした。

17歳のときに、度を越した悪質な書き込みによって受けた傷を乗り越えて、再び夢のために準備しましたが、まだ多くの悪質な書き込みが僕を苦しめています。周りの人たちは、芸能人になるためには全部耐えなければならないと言います。

それは間違っていると思います。悪質な書き込みではなく、忠告や批判は適度なレベルで受け入れるべきですが、度を越した悪質な書き込みに耐えなければならないというのは、誰が言ったことですか? 彼らの表現の自由もそうです。しかし、家族に触れて周りの人々に触れて、デマを流して、僕の人格を貶める言動を表現の自由だと認めなければならないのでしょうか?

今まで多くの方々に応援していただいたため、引き続き挑戦することができました。

僕は自分を誇らしく思います。周りにも聞かれました。そんなに大変なことをどうして2回もしたのかと。僕はまた機会があったら挑戦するつもりです。それが当然の選択だろうと僕は思います。

程々にやってどうせダメだから諦めろという話を100回聞いて100回以上見ました。七転び八起きになっても、僕は夢のためにずっと挑戦するのが僕の選択です。それが僕の長所で短所になりました。

最後まで努力して、良い結果を得られなかったらまた挫折すると思いますが、僕の強みは再び挑戦することができる姿勢です。

いつになるか分かりませんが、僕は最後まで努力して必ず成功した歌手になりたいです。ファンの方々と交流したい気持ちで近況を伝えるために始めたSNSです。かわいがってください。

記者 : イ・ミンジ