BTS(防弾少年団)の分析記事が議論に…偏向的な内容の連続に世界中のファンが激怒

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写真=Big Hitエンターテインメント
アメリカのザ・ハリウッド・リポーター誌が、防弾少年団のインタビュー記事に偏向的な質問と分析を盛り込み、議論になっている。

ザ・ハリウッド・リポーター誌は2日(現地時間)、防弾少年団の独占インタビューを公開した。インタビューだけでなく、グラビアおよびグラビアの撮影現場を収めた映像も公開した。

この中で、ザ・ハリウッド・リポーター誌は「防弾少年団がどれほど成功したか? ビートルズ以来、ヒステリックなマニアファンを保有したと喩えられるほどだ(How successful? BTS is the first group since The Beatles -to whom they also are compared for the hysterical fan mania they generate)」と報道した。

これにとどまらず、防弾少年団が所属するK-POP市場をサバイバル映画「ハンガー・ゲーム」に喩え、最近突然なくなったある韓国グループのメンバーについて言及した。

また、防弾少年団の事務所のバン・シヒョク代表について「バン・シヒョクは多数のK-POPマネージャーより長い首輪を許した(Bang allows them a longer leash than most K-pop managers)」と説明し、防弾少年団のジョングクが熱愛説を否定したことに対し「ジョングクが巨済島(コジェド)で22歳の女性と一緒にいる姿がキャッチされると、Big Hitエンターテインメントは、2人が恋人関係だと報道するメディアに法的措置を取ると威嚇した。ポップスターファンタジーに、彼女は存在しないようだ」と伝えた。

この他にもザ・ハリウッド・リポーター誌は防弾少年団のアメリカツアー、初のサウジアラビア公演と最近の世界の政治問題をつなげて質問し、多数の世界のファンから批判を受けた。

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記者 : ファン・ヘジン